おんなふたりで家を買った話

家購入までのかんがえかた、建ててみてどんなふうになったか、そして資産構築など。聴覚障害向けのライフハックも経験談含め盛り込んでいきます。

パートナーが専門職の場合@素人が専門用語を読唇だなんて…

前回はこちら。 

www.zzzhm.work

 

 

パートナーは専門職。

神営業さんから「えええええええうちで建てていいんですか?!本当に大丈夫ですか??」と言われたのでどこの部署かはお察しください。なんかあるらしいで。

 

 

自社製品より他社製品が好きで買う。社割なんかもあるけど結局は個人の自由。よくある。

絶対買わなきゃいけないってわけじゃない。マジで?

自社製品だからいいところも融通きかなくて嫌いなところも知ってる。せやかて工藤…

ほら車業界でも同じだからw なるほど…

 

 

打ち合わせの時は専門用語や略語が飛び交って私ずずほむ、ポカーン。

 

ある日は基礎工事の関係で擁壁(ようへき)の話してたんですが、ちょっとは読唇するけど

 

「おえい」…(╹◡╹)?としか読めない。限界すぎるわw

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擁壁とはコレですこれ。(Google画像検索より)

建物の下にあるコンクリの台みたいなんね。高台なのでこれしないと難しかったの。

 

擁壁と書いてもらって、「ようへき…で、それって何ですか?」→写真資料を見せてもらう→「あー!打ちっ放しみたいなかっこいいやつ!」このレベルなのでw

 

専門用語の話はどうしてもパートナーが有利です。

知識があるために出された資料と図面である程度今なんの話をしているか予測がつくので読唇は完全ではなくても、今は擁壁の話をしていることが分かるだけで知識も相まって私よりだいぶ先を行っちゃうんですね。担当してくれた工務店の皆さんは優しく筆談や身振りも交えて話してくれるので、何の配慮もなくバーっと喋り倒す人を相手にするよりもはるかに会話のハードルが低いのです。専門知識がない私は書いてくれても内容がついてけん!これで何度もパートナーと喧嘩しましたねー。

 

※どうして擁壁が「おえい」と見えたのか?初めて見る言葉、聞く言葉の解釈が難しい例を出しましょう。

令和の改元発表を中継していたのを見ていたんですが、事前に説明がなされていなかったのか手話通訳が「めいわ」と指文字でやったんですよ。菅官房長官が掲げているのは明らかに「令和」で、どう見てもメイワとは読まない漢字ではないか。

…という放送事故があったんですよね。

手話ユーザーの間では超がつくくらい有名な事件になってますが、その後令和の由来を説明する段階で、万葉集の話になってここで英語通訳が沈黙する事件も起こったのです。英語ユーザーでも放送事故です。いくらマル秘事項であろうとも、事前に資料を渡し打ち合わせすることが正確を期すためにどれだけ大事か知ってほしい。それがプロ、他言語使用者に対するリスペクトというものだと思います。

  

 

何でかというと、例えばパートナーが具体的な質問する→詳細をまた専門用語混じりで答えてくれる→パートナー納得or畳み掛ける…の繰り返しだけど私だけわからないの流れ。

私があやふやな質問→こんな感じです(初心者向けに)→ほーんそれでそれで(以下略)→時間かかったけど私が納得、でもパートナーがしんどくなる、なのですw

家を建てるに当たって専門知識が必要なところはパートナーに丸投げしていて、お互いの了解がいる部分は改めて説明を営業さんや建築士さんから挟んでもらい、自宅に帰ってからパートナーがうんざりするほどみっちりアレコレ聞きまくりました(私の基礎知識が足らない+質問量が多すぎて、打ち合わせ時間が限られるためこのようにしたのです。ついでに詳しくない一般人なんてこんなもんや!とドヤったりw)

パートナーは小学生の時に通学路にあった某会社某支店の建築模型に心惹かれて中学の時には既に進路を決め、親に申し出て各方面に交渉しまくり高校から専門科のあるところへ進学し大学も専門科に行って夢を叶えた(しかもその某会社に入社)人なので、早い時期から特化しているために一般人がどこがわからないのか、そこの感覚だけがどうしても埋まらない…www

パートナーが特化しすぎてて、工務店との打ち合わせも営業さんが驚き常々感謝されるほどかなり速くスムーズに進み、私たちからの修正依頼も早く適切で、一年も経たずに完成し引き渡しとなってしまいました。営業さん曰く、お任せにしないでご自分で決めたい一般のお客様は勉強時間と迷われ案件も含め年単位でかかるんですよって言ってた。あと言うのが遅れて追加工事費かかるお客様もいるって言ってた。

こんな私がこのblogようやっとるなハハハハハ

 

初めて聞く・見る言葉を最初から理解できる人どんくらいいるのさー!読唇どころじゃねえわよ。

 

ワーワーいうのはこの辺りにして、さておき。

擁壁はL工法です。

土地を迷っていて1日の差で決まった例のお隣さんも同時期に建てることになっていたので、地盤改良と合わせて工事費がだいぶ安くなりました!

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左のブロック塀は隣家の所有物。うちのコンクリとは接していない。

階段部分に合わせて鉄筋も段状になるのだ。

 

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固まったら土を埋め戻して完成。だいたい1ヶ月くらいかな(カメラロールで気づいた…)

左側奥中央の穴は排水、階段左横の穴は後で手すり設置するための穴。

階段隣の砂利部分は駐車場。終盤にやる外構工事の時に改めてコンクリ流してもらいます。重機入るから今はナシね!コンクリで固めてしまうために先に決めたのは家のインフラ設備の種類(ガス要るかいらないか)と水道管の場所です。家の中も配線決めるのと同じく最初に決めておくと綺麗に仕上がるからねー。
階段部分は外構工事の時に何か貼り付ける予定で、この擁壁工事の時は未定。とにかく間取り図を並べながらアイデア出し合って詰めまくってましたねぇ。

この時ちょっとビックリしたのが、地盤改良と擁壁が先で地鎮祭は後だったこと!w 

は〜そんなもんなのか〜