おんなふたりで家を買った話

家購入までのかんがえかた、建ててみてどんなふうになったか、そして資産構築など。聴覚障害向けのライフハックも経験談含め盛り込んでいきます。

家を買うタイミングとは?

人生計画を立てていても、 タイミングを計りかねるのは世の常ですね。

●年頃は落ち着いて余裕が出るから○年頃に家を買いたいと考えていても、その前にいい物件が現れて決断に迷うかもしれないし、どれもこれもピンとこず○年を過ぎて月日を重ねていくパターンもあります。

 

あまりにも長いデフレ不況が続いて収入が減るとともに消費者の購買力が伸びていない模様が報じられているのですが…。

金利に心動かされて衝動的にマンション買っちゃった10年前よりもさらに安いのよ今は!

なんか予感がして、あの時は謎の3年固定で1.05%。変動金利になってちょっとして売ったんですよねー

子供の頃はバブル末期だけどお年玉ホクホク、学生時代はバブル崩壊からの氷河期真っ只中を戦う先輩を見て世間の経済状況にハラハラしてきた現在アラサーには、約10年前当時はあちこち見渡しても非常に魅力的な低金利時代なのだった。銀行の預金金利には不満だったけどそれもそうだと思っていて、そして数年したらまた景気が上向くだろうと思っていた。あの時「良さげなマンション建つから見に行こう!」と突っ走ったのはこれが最大の理由です。

蓋を開けてみたらその後政権交代もあって余計ひどくなったし。お金の循環も悪くなったし、一体なんなん。

※ところでアラサーの前ってなんて言うの?wikiってもないよー

 

今は社会勉強を積み、当時の無謀な行動を反省しつつ計画を組み直して10年固定で0.75%。

35年フラットでも1%といくつかの端数なんじゃないですかね?

2%いかないと思うよ、そう考えたらバブル期の利率どんだけよってなる。そらイケイケドンドンになるよねぇ。

 

 

今秋から消費税10%施行決定によりさらなる消費額低下が予想されますが、直前の駆け込み需要は消費税3%時代から何度かあるのでまたかというお気持ちw

あらゆる優遇措置で比重でか目の住宅ローン減税もまた3年延長されたわけでして、家がテーマのblogなのでここは是非とも押さえておきたい。

 

2018/12/11に日経電子版からこのような記事が出ました。

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政府・与党が消費税増税対策として実施する住宅ローン減税の拡充策の全容が分かった。2019年10月から20年末の間に新たに契約し、引き渡された住宅やマンションが対象で、住民票を移して居住する人に限る。同期間の契約者は住宅ローン減税を受けられる時期が現行の10年から13年に延びる。10年目まではローン残高の1%、11年目以降は建物価格の2%相当を控除する。

www.nikkei.com

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  • 2019年10月から20年末の間に新たに契約し、引き渡された住宅やマンションが対象

 

ポイントはここですよ!

例えば、ローン残債が2000万円だとして、還付されるのがその1%なので10年間は確定申告後に年単位で約20万円、合計約200万円ほど還付されます。(他の控除も含めて計算すると少々の変動があるためざっくりイメージとして知っておいてください)

条件によりますが、この還付金で固定資産税を払ってもお釣りがくるのがありがたい。

消費税増税にはムカつくけど、なんらかの還付があるだけでもちょっとはマシ。

 

しかしこの記事の通りの対象者の場合は11年目以降に建物価格の2%に変わります。

これは建物取得価格を要チェック。

だけどこれが気になるのです。買った当時の値段?固定資産税算定するみたいな時価評価額ではない…のかな?11年目だよね?もし時価評価額なら固定資産税は3年ごとに見直しがあるので減価償却で微妙に下がっていると思いますが、もらえないよりはいいでしょう。

すみませんが後で勉強させてください。

この辺は今年もとい2019年以降に建てる人が多分書いてくれるはず…(他力本願

 

我が家は2017年に請負契約を結び2018年に引き渡されたので恩恵を受けられませんがorz

10年前にマンション買った時も既に住宅ローン減税制度があって、何回かの延長期間が設けられて当時もナンジャコリャーとなったのをよく覚えています。

減税対象物件を売却したら固定資産税を払わなくて良くなるのと同時に次からは還付金が戻りません。

税務署から送られてきた、勤務先提出用の書類の束はせっかくなので記念に取ってありますw

 

住宅ローン減税を受ける場合は、無理して繰上げ返済する必要がないんですね。

昔計算してみたら高金利だった時代はちょいちょい繰上げ返済した方が得だけど、今のような低金利時代は逆にローン残債を残して合法的恩恵を受けた方がお得という数字になりました。

それと合わせて金利プランをどうするか、生活設計と合わせて作戦を練るといいと思います。

※我が家は10年固定金利0.7%で設定してその後大幅に繰上げ返済して短縮する予定。

 

他に、10年前はなかったすまい給付金を受けられる対象が拡大されたのも大きいので当てはまる層が増えると思われます。手続きを忘れずに!

 

appleアプリで申し訳ないんですが、これがローン返済計画を練るのに役立ってなかなか優秀でした。

apps.apple.com

pdfでも出せるので複数パターン出してじっくり検証するのにもとても良い代物です。 

 

 

以下、ずずほむの個人的な意見。

なんかね、あまりにも長いデフレが続いて平均収入が下がっているでしょ。自分の収入見込みを元に消費者は買える範囲で探すでしょう?家を買おうと考える平均年齢を考えたら、人生ステージの前半が主要客層になるわけで。予算内で考えてそれなりにオサレ雰囲気に仕上がってそこそこ使えれば満足だという無難志向が高まっていることをベースに考えると(服飾関係を見ていてなんとなくですが)、低コスト住宅が堅調に売れて大手によくあるオーバースペック住宅はかなり売れ行きが厳しくなるのではないかと予測しています。売れても集中開発の建売とかね。←注文住宅よりも予算立てやすいから

もうひとつ大事なこと。天災が毎年起こるのが当たり前の国土に我々は住んでいます。災害対策で鉄筋の高い家を買っても運が悪ければ被災しますし、運が良ければ周囲の家が壊れてもその家だけ被害を免れるケースがあるのでそこだけは博打のようなものです。地震発生確率が低いだろうと発表された地域が揺れ、昔から地震くるくる詐欺の地域は揺れない怪現象真っ最中の時代だし、手抜きだなんだと言う以前の話ですね。

平均収入が下がっている時代が延びていくにつれ、あんまり高い家だと生前贈与あたりを利用したり親子ローンかペアローン組まないと厳しくないでしょうか?それを組めるご家族がどれくらいいるのでしょう?不況になって時間が経てば経つほど当時の子世代が親世代になり、その子世代(孫世代に該当する)を支援する経済力が薄れていくことを想像するのは容易なことです。子に出す学資金が厳しいなら親の貯金額だって苦しいから。

そこはデータ持ってる金融機関があれこれ工夫するでしょうし、要望があればまた何か新商品が出たり、政府が何らかの優遇制度を打ち出すと思います。

真面目な話、一番反応が遅れているのはわざわざ見にきた客を品定めして殿様商売している意識の低い営業マン。家が欲しい、そろそろ買えるかなと思っている層の客しか来ないからだし、金銭感覚も自分の会社や類友での内輪で止まっている場合が一番ダメなのではないかと。こういうのはさっさと切るか再教育しないと会社の売り上げに大きく響くと思いますよ。クチコミは馬鹿にならないですしね。

※ええ、私そのことですごく根に持ってますからね。特にひどかったの●条や●和あたりでしたからね!お一人様も同性カップルも珍しくないし社員使って覆面調査すべき案件。

だからでしょうか、空き家も増えていることですし一部大手は危機感を持って他事業に手を出してるんじゃないでしょうかね。企業プレスリリースや株式情報あたりに目を配るとかなり面白いですよ。

 

 

下の記事で考えてみた通り、賃貸vs持ち家のどちらがいいのかとは一概には言えません。

もし、持ち家が欲しいと思ったら下調べを是非なさって、ご自身の経済力と今はどのような優遇制度を使えるのかをよく調べてから物件を選ぶとちょっとしたお得感が出るということは確実に言えます。

www.zzzhm.work

 


 

この話は土地選びか何かに繋がりそうな感じがしますね、それではまた。

いち経験談として役に立てば幸いです。