おんなふたりで家を買った話

家購入までのかんがえかた、建ててみてどんなふうになったか、そして資産構築など。聴覚障害向けのライフハックも経験談含め盛り込んでいきます。

土地の値段を調べるには?買った後に届く手紙の正体

 

土地の値段相場とは?

情報サイトや広告チラシをもとに名前を知って、直接問い合わせして不動産や相談カウンター等に足を運ぶ方は多いと思います。

でもわざわざ相談にいくのもなんだかな?気軽にアポとっていいのか?捕まったら買わされそうで怖いなーと思われている方々へ!

 

私たちの場合はまず相手とのコミニュケーションが成り立つかどうかが前提なので、他ブログでよく書かれている、「飛び込み」「相談」そのものがハードル高くて大変なのです。担当者ガチャだよまじで。

 

 実際どうしたかは以下の通り。

 

広告チラシをチェック。ネットに出てる不動産情報もチェック。

集中開発地看板を見かければふらりと行ってぐるーっと偵察。

地方都市住みで、車があるのが当たり前なのでできるワザかもしれません。

車がなくても近くを通ることがあれば、通りすがりを装って土地の様子や営業、工事業者の態度を観察しておくことをおすすめします。歩くのと車じゃ完全に印象が違うので。

転勤族のため土地勘を掴むついでに治安情報が欲しかったのと、趣味を兼ねてこういったことを10年近くは続けていました。

 

そしてネット情報ですが、SU●MOみたいなまとめサイトのようなもの以外でおすすめ。

国土交通省がやっているものはこちら。

www.land.mlit.go.jp

  

他にはこれですね。

tochidai.info

 

 

どちらも全国地図→都道府県→市町村と絞り込んでいくのは同じです。

明確な違いは検索条件。

 

上の国土交通省のは、用途区分があるところが特に光っています。

土地勘のある方なら住所を見ただけでおおよその場所が特定できることでしょう。そして地図はほぼピンポイントで色分けされた○が付いています。それをクリックすると詳細情報が見られます。細かさや現況まで見られるのはここ。

 

下の土地代データは、検索で市町村だけでなく駅からも探せるところが有能。そしてマップが付いているので一目で上昇エリア下落エリアがわかりやすい。候補地を広げてアタリをつけたい方に向いていると思います。

そしてずらっと一覧表になっていて、昭和からのデータグラフもあり初心者にとってとても見やすいサイトですが、上のような詳細情報が載っていませんし、上昇率下落率に惑わされがちな人にはおすすめできません…。

急激なバブル怖いね!ていうか昭和と平成のだいぶ長い間がだいたい同じってどんだけデフレだよ!

 

エリア限定させて調べるならこれらを併用して、メーカーや不動産屋さんの資料や広告チラシと見比べるとより値段への理解が深まると思います。

 

そして次は航空写真やストリートビュー!雰囲気や道路接続をだいたい把握できます。現代文明万歳。

取得状況によっては数年前のもので全然違うことも結構あるし、提携切った結果改悪されてデータがおかしくなったところもありましたね。

最終的には自分の足で見て回ることです。営業がいる時といない時では確実に機動性が違いますので、土地勘のある場所ならざっと把握しておいて、実際に会った時に備えてより良い質問や突っ込みを用意することも可能かと。

 

ネット情報+航空写真・ストリートビュー+ネットで問い合わせ

これは遠隔地転勤の時によく使ったワザです。特に電話しなくてもいいし(要釘刺し)、資料をたくさんわざわざ郵送してもらわなくても大丈夫。もうほんとに現代文明に感謝…。

 

 

歩き回っていると、雰囲気が似ているブロックがあったり、あそこだけ何かが集まってて雰囲気違うな、というのもこういった区域分けの結果特色ある街ができていったわけです。気になるけど実際はどういう区域なのか、どんな家が建てられるか、逆に高層マンションやなんらかのビルが建つ可能性はあるか、候補地の都市計画がある程度分かれば、自ずと絞れるということです。

 

駅前や人が集まる商業地はやっぱり高いことがわかります。よって、そういったエリアは人気があるので店を出すにも家賃が高かったりね。銀座エリアの一坪あたりの値段なんかがニュースになるのは毎年の風物詩ですもんね。

坪単価は個人的にはあんまり気にしなくていいと思いますよ。土地の広さが同じでも建物のグレード次第で大きく変動してしまうし、最終的には借りられるローン含めて支払いできる予算範囲内に収めることになるので、この時点では気にする必要はないです。そもそも算定方法が厳密に決まっているものではないですし。あくまでもざっくり算出の目安に、というものだと認識して大丈夫です。

 

 

これらの元のデータはね、土地を買ったあとしばらくして国土交通省から『土地取引状況調査票』というお手紙が届くんですね。そして不動産取引アンケートなんちゃらという紙もくっついてます。そこからなんだと。

法人が国交相から委託されて…と書いてあるんですが、我が家では相談の上サクッとシュレッダー行きになりました。

 

国交省!?何の用?なんちゃら法人?…ぁゃιぃ…。ググってなるほど。

回答義務は特にないので、答える答えないは自由です。あなた次第。

メリットが特になく、デメリットは公示価格に載る、ということくらいなんですが。

 

住所がばっちり載るのが!!嫌!

あー私たちみたいな人が多いから回答率低くてデータ少なめなのかもしれない…すまんね…

でもうちの近所が載ってたけど相場だいたい合ってたよw

 

 

そしてこういう形の調査には大きな欠点があります。

田舎ほど不動産流動性が低いのでデータが少なく、ネットで情報を集めるのには厳しいかと。つてがない場合は公募サイトを見るか、空き家バンクみたいなところになるのかなぁ。田舎の場合や移住は他に詳しい方が書かれていると思います。

サイトで調べる場合は、人口が多いほど回答率が上がる都会から地方都市にかけてのエリアに向いていると結論づけられます。

あと、マンションが欲しい人にはこのようなサイト情報は特にいらないですし、国交省からのお手紙も来なかったんですよね(今もなのかな?)。 満室のところはちょっと情報が掴みにくいかも。

 

 アポとって営業から物件を出させる以外にも、こういった目星を付ける探し方もありますよ、という話でした。